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2007年11月12日 (月)

オリーブオイルで内部から若返ろう!

アンチエイジングとは「抗加齢」、つまり老化を遅らせ美肌を保つ。

人間の老化が進む原因はさまざまあるが、大きな要素のひとつが血管。血管が加齢で老朽化すると、肌のシミ・シワや、お年寄りがかかりがちな各種疾患が引き起こされる。
最近の研究では、イタリア料理によく使われるオリーブオイルが、アンチエイジングにいいことがわかってきた。血管を若々しく保つのに役立つ成分が豊富に含まれている。
オリーブオイルには、脂肪酸の一種のオレイン酸がたくさん含まれている。年齢とともにかかりやすくなる動脈硬化や糖尿病、高血圧などの予防にいい。

人間の体内で悪玉コレステロールが増えると、酸化して超悪玉コレステロールに変化。これが血管の内側にこびりつくと、動脈硬化などのいわゆる「老人病」の原因。オリーブオイルにはこの超悪玉コレステロールを減らす働きがある。オリーブオイルにも種類があるが、オレイン酸をいちばん多く含んでいるのが、果実を搾っただけの高品質な「エクストラーバージンーオリーブオイル」。
 また、オリーブオイルには老化を遅らせる各種の抗酸化物質が含まれている。カラダが酸化すると老化が進むが、抗酸化物質がそれを防いでくれる。例えば「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEや、肌荒れにいいビタミンA。また活性酸素を低下させてコレステロールを減らすβ‐カロテン、シミ・ソバカスの予防に効果的なポリフェノールなどなど。オリーブオイルはアンチエイジングに役立つ食材である。

■オリーブ油の2大成分で病気を予防。

①オレイン酸
オレイン酸は、オリーブオイルに多く含まれる一価不飽和脂肪酸。これはカラダによいとされる不飽和脂肪酸の一種。酸化しにくく、血液中の悪玉コレステロール(LDL)を減らし、血液をサラサラにする働きがある。
●動脈硬化 ●血栓 ●糖尿病 ●脳梗塞や心筋梗塞 ●ガン ●骨粗しょう症 ●高

血圧 ●心臓疾患 ●便秘

②抗酸化物質
オリーブオイル中にあるビタミンEやポリフェノール、β-カロテンなどは、抗酸化物質と呼ばれる。皮膚のシワ・シミのほか、動脈硬化や糖尿病など、生活習慣病の原因になる活性酸素を退治してくれる。
●動脈硬化 ●シミやシワ ●脳梗塞 ●認知症 ●心筋梗塞 ●糖尿病 ●肌荒れ

上手な使い方
【選び方】
・そのまま使うならビタミンやミネラル分が最も多い「エクストラーバージンーオリーブオイル」がおすすめ。
・開封後は鮮度が落ちていくので、小瓶など少量ずつ買うと良い。

【保存方法】
・涼しい冷暗所に保存すること。冷蔵庫がベスト。
・ドレッシングなど調理した状態ではなく、オイルの状態で保存。

【調理方法】
・熱に弱く、加熱すると質が変わるため、そのまま使うのがベスト。
・食べる直前に料理にかけるのが、栄養成分の特性を生かすコツ。
・肉を避け、魚や野菜と組み合わせて調理するとヘルシー度がますますアップする。

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