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2008年6月1日 - 2008年6月7日

2008年6月 5日 (木)

銀行の地図記号に似た柔らかい平らなブロック

 四角い輪型の柔らかいブロックを曲げたり間を通したりして様々なつなぎ方ができ、アイデア次第で多様な造形が可能な組み合わせて遊ぶ新しいブロック「Wammy(ワミー)」を開発。(コクヨS&T株式会社)
ポリエチレン製で柔らかく、また中央が空洞。曲げたり間を通したりしてつなげることができる。つないでいくうちにパターンや法則を発見でき、子どもたちが考えながら遊べる知育玩具。「輪」を「編む」ようにつなぐ、という意味を込めて「ワミー」と名づけられた。

 平面的な作品からボール、動物や植物、乗り物など立体的な作品まで、アイデア次第で多彩な形を作ることが可能。独自の発想をいかして新しい形へチャレンジできる。
ペンギン、チューリップ、かばん、観覧車など立体的な造形に、5角形と6角形でサッカーボール、複雑な形のオブジェやタペストリーを作ることもできる。
 18ピース入りの「トライアルセット」3種類(もよう・おはな・うみ)と、「ベーシックセット1」(100ピース入)、「ベーシックセット2」(200ピース入)の合計5種類。ブロックの形状は一種類、色は5色。作品づくりをサポートするアイデアブック付き。  6月26日発売

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34 銀行の地図記号

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「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療に道

 1年間で10万人に約1人割合でかかる病気で全国で、難病の特定疾患医療受給者数では約7000人がこの病気を患っている「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」。
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気。筋肉を動かし、栄養にしている運動神経細胞が死んでしまい力が弱くなり、筋肉がやせていく。この病気は中年以降の年齢の人でかかることがあるが、最もかかりやすい年齢層は50~60歳台。男女比は約2:1と男性に多い。特定の職業の人に多くはなく、5~10%は遺伝する。
 この度、東大の一條秀憲教授らは、ヒトのALSの原因とされる遺伝子の変異があるマウスを使って実験。運動神経を死なせてしまうたんぱく質の作用を解明することに成功。
 細胞内で、変異遺伝子が作り出す異常たんぱく質に、「ダーリン1」と呼ぶ別のたんぱく質が結びつくと、運動神経が死ぬように働く酵素が活性化される。ダーリン1は細胞内の小器官にとって重要で、異常たんぱく質とくっつくと本来の働きができなくなってしまう。異常たんぱく質とダーリン1がくっつくのを阻止することができれば、運動神経が死んでしまうのを防げる可能性もある。
 又、この結合を抑える12個のアミノ酸がつながった物質も発見。今後は新たな治療薬へ応用し、人工的にアミノ酸のつながった物質を作れないかと研究が進む。

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2008年6月 3日 (火)

木くずも有能な素材

 木くずや端材などは大半を廃棄物として焼却処分されているが京都大学の古屋仲秀樹准教授と黒崎文雄研究員らは、木くずや茶がらなどを原料に、大きさの異なる無数の小さな穴が開いた炭素材料を開発。
木材はセルロース、ヘミセルロース及びリグニンの3つの主要な化合物から成り立っている。木くずなどを粉末状にし型枠に入れ、窒素中で急速に加熱しセ氏約800度で1時間、温度を下げて酸素中でしばらく置くと完成。そのままで高性能の活性炭として利用でき、表面にパラジウムのナノ粒子を付着させればシックハウスの化学物質を吸着・分解して空気清浄機などにもなる。車の排ガス処理、電池の電極などにも応用できるだろう。

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