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2008年7月13日 - 2008年7月19日

2008年7月17日 (木)

誤解されている紫外線

 20年余り前には欧米では紫外線が人間にとって有害であるという知識が広く一般に知られていたが、日本ではまだ「小麦色の肌」が、夏の化粧品CMのキャッチフレーズに使われるなど、太陽の光を浴びるのは健康的と思われていた。
 現在は化粧品や衣服のほとんどで紫外線カットが当たり前で評価は一変。最近は紫外線は皮膚のシミやがんにつながるなど有害な面が多く、できるだけ避けるという考え方が一般的だがまだ誤解されている面もかなり。
 1つに紫外線は5月が最も強いという説で確かに総量は5月が最も多いが、注意しなければならないのはやはり真夏。
 紫外線は波長の短い順にUVーC、UVーB、UVーAの3種に分類。波長が短いほど人間へのダメージが大きい。UVーCのほとんどと、UVーBの約半分は上空のオゾン層が吸収。
 地上に届くのはUVーBの半分とUVーA。UVーBの量はオゾンによって増減するが、日本では真夏に上空のオゾンが減少するので、人問に影響を与える紫外線量は8月が最も多くなる。この季節は肌を露出する機会が多いので、より注意が必要。
 もう一つの誤解は紫外線=太陽光と思われがち。太陽の光は直接地表に届くものと、空気の中で散乱されて間接的に届くものとに分かれる。明るい曇り空では、快晴の時の50%くらいの紫外線を浴びている計算。地表面や周囲の建物からの反射もある。
 草地では反射は少ないが、コンクリートでは約6%、砂地では15%前後、水面は10ー20%、雪面では80%もの紫外線が反射。また、紫外線は標高一千メートルにつき約13%増加し、空気の澄んでいる地域ほど多い。

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2008年7月16日 (水)

春季カタルの放置は視力低下を招く

 目に強いかゆみや、腫れぼったさを感じたときは春季カタルの可能性。重症のアレルギー性結膜炎を春季カタルと呼ぶ。しかし春だけに限った病気ではない。アレルギーを持つ人は日ごろから注意が必要。早めの治療で視力低下を抑えることができる。
 目に入るハウスダストやダニ、花粉などの刺激物質に免疫が過剰反応して起こるのがアレルギー性結膜炎。重症化した春季カタルは以前は、春から夏にかけて症状が悪化し、秋から冬に治ることが多く、こう呼ばれるようになった。
 最近は一年を通して発症する人がいる。症状の軽いアレルギー性結膜炎は視力への影響はほとんどないが、春季カタルは放置すれば視力低下の可能性がでる。
 春季カタルではまぶたの裏にぶつぶつや、黒目にあたる角膜に潰瘍(かいよう)ができる。ステロイド剤の注射や点眼、抗アレルギー薬の点眼などで治療。治療には数年かかることがあり定期的な通院が必要。視力が大きく低下する前に、早めの治療をするように。

◇春季カタルの特徴
ハウスダスト、花粉、ダニ、動物の毛などが原因。
まぶたの裏側に乳頭と呼ばれる突起物が多数できる。
角膜の表面に小さな傷ができ、潰瘍ができる。
目のかゆみや充血。光をまぶしく感じる。視力低下が続く。

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2008年7月15日 (火)

ストッキングでホコリ対策

 テレビやパソコンのディスプレーのまわりには静電気がワンサカ。特に冬の乾燥シーズンには静電気やホコリとの格闘が避けられない。どれだけキレイにしても、一週間もすればすぐにホコリで画面が汚れる、再度掃除をする気力がなくなりますね。
 そこで逆転発想で、静電気によるホコリは静電気で。使い古したストッキングで静電気を起こして、電化製品にホコリがこびり付く前にホコリを吸い寄せる。
 ストッキングを10ー20センチ程度にそろえて短冊のように切り、数本をひとつにまとめる。これを空中でシャシャと数回振ると、静電気が発生する。これで掃除したいものを軽くなでてみよう。すると目に見えないホコリを集めることができる。
 掃除用品売り場にも、同じ効果を利用したハタキがある。静電気でホコリを吸い寄せやすい場所は念入りに、それ以外の場所にも試してみよう。
 ひどい汚れを念入りにふき取った後に行うと効果的。なお、細かい部分やリモコンの手入れは、乾いた布で軽くふき取りましょう。

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2008年7月14日 (月)

マウス選びは快適パソコンライフのかなめ

 マウスはパソコンを使う時に欠かせない入力機器。
使用頻度が高いだけに、マウスの操作が快適であれば、同じパソコンでも使い勝手がぐっと良く感じられる。
 店頭には千円前後で買えるものから1万円を超える高価なものまで、値段もデザインも機能も多種多様な製品があり迷う。

●マウス選びのポイントは、
◇ワイヤレスかケーブルか
 パソコンのUSBポートに受信機を挿し、マウスの動きを感知させるのがワイヤレスマウス。煩わしいケーブルがなくてパソコン回りはすっきり。外出先でも便利だが、マウス本体に電池が必要、電池が切れると動かなくなる。一方、ケーブル付きマウスは、パソコンから電源を供給するので電池切れの心配はない。邪魔なケーブルを巻き取ったり、長さを調節できたりする製品もある。
◇光学式かレーザー式か
 以前は、ボール式マウスが一般的だったが、今は、赤色LEDを使って読み取る光学式マウスが主流。掃除が必須だったボール式と違い、日常の手入れは不要。軽い操作感が魅力の光学式マウスだが、ガラスや鏡、真っ白なデスクの上などではうまく動かないことがある。レーザー式マウスは、光学式よりも値段は高めだが、読み取り精度は良く、光学式マウスが動作しにくい、真っ白な机や光沢紙の上などでも使うことができる。
 光学式やレーザー式マウスのパッケージに、「分解能1000cpiなどと表示されているのは(dpiと表記もある)、マウスの動量をどれくらい細かくパソコンに伝えられるかを表す数値。高い方がより高精度だが、それだけ値段も張る。一般的な使い方ならば、800cpiもあれば十分。
◇手にあったサイズを選ぶ
 マウスの形状には、さまざまなものがある。人間工学に基づいてデザインされた、体に優しい製品もたくさん作られているが、肝心なのは自分の手にフィットするかどうかだ。人の手の大きさはいろいろで、マウスの使い方も一様ではない。店頭でマウスに手をのせてみて、なじみがいいかどうか確かめてから、選ぶ事。

 使いやすい製品を選ぶことも大事だが、マウスは自分に合わせて設定を調整することで、初めてその真価を発揮する。どうも反応が悪い、長く使っていると疲れるなどという場合は、設定が自分に合っていないのかもしれない。
 設定の変更は、コントロールパネルから「マウス」→「マウスのプロパティ」。ダブルクリックが苦手という人は、「ボタン」の画面で、「ダブルクリックの速度」欄にあるつまみを動かして、自分の動作速度に合うように、クリックの間隔を調整する。[ポインタオプション]の画面では、マウスポインターの動く速さを変更。動きが遅いとイライラするが、速すぎてもポインターの行方を見失ってしう。また、標準のポインターが見にくい人は、「ポインタ」の画面で、サイズやデザインを変更してみるのも良い。この様にマウスのプロパティで快適に使える設定を探ってみよう。

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