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2009年11月21日 (土)

米の鮮度を意識して美味しいライス生活

実りの秋は新米の季節。新米はうまいが、時間が経つにつれて味が落ちる。

 米には油分が多く含まれいるので、精米した瞬間から酸化が始まる。冬場で4週間、夏場で2週間ほどがおいしく食べられる目安で、その期間内に食べ切れる量を、購入するのが良い。しかし少量買いは割高感ではあるが、新しい品種や高級銘柄を試す機会に繋がる。七分米などの分つき米は、米ぬかが残るために白米よりも劣化しやすいので、鮮度はさらに短い。

 新鮮さを保つ為には、玄米で購入して、家庭用精米機で食べる量を精米する方法がある。近くに米屋さんかコイン精米機があれば、必要な分ずつ精米してもいい。

 米の保存に適した温度は20度前後。シンクの下や窓辺など高温・多湿になる場所は避けて、できるだけ涼しい場所で保存。保存容器は、通気性のあるブリキやトタンの容器が適している。

 気密性が高い部屋で、冬場も暖房で暑くなる場合は、米の乾燥を防ぐため、密閉できる容器に入れて冷蔵庫で保存する方法もある。ペットボトルを利用してもいい。

 最近は減農薬の米が増え、コクゾウムシなどの虫もつきやすい。唐辛子やニンニクのひとかけらをガーゼなどに包んで米びつに入れると虫除け効果がある。こぼれた米や米粉は虫のエサになるので、米びつやライサーは定期的に掃除しよう。

四季を通じて美味しいライスを。

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